ゴマハゼの飼育とは?観賞魚にピッタリ♪とっても小さいハゼの仲間。

とっても小さいゴマハゼちゃん。見ていて飽きません。

ゴマハゼ(胡麻沙魚)とはどんな魚?

分類  スズキ目・ハゼ亜目・ハゼ科・ゴマハゼ属
英名  dwarfgoby
分布  日本・オーストラリアなど
全長  2㎜程度

脊椎動物の中ではもっとも小さい部類に属しています。河口域や内湾、淡水が混ざるような漁港などに生息し、多数の群れをつくって生活している。ほかの多くのハゼ類のように底性ではなく、ゴマハゼは流れのないような中層域で見られる。動物プランクトンを食べている。5~6月頃には、カキ殻などが重なり合った隙間などに産卵する。寿命は1年程度です。

いつの間にか、生活環境の減少に伴い、絶滅危惧Ⅱ類(VU)になっています。肉食の魚の餌にするには、心が痛いですね、、

餌や飼い方

◎餌は人工飼料も食べてくれますが、ミジンコなどの小さな生餌、冷凍餌(コペポーダやブラインシュリンプ)を用意してあげると良いです。
◎単独飼育がおすすめです。
◎汽水でも海水でもどちらでも問題ありません。わたしは海水で飼っていました。
◎温度は20度~26度。
◎サンゴ砂がおすすめです。
◎水替えは週に1回ほど、30%ほどかえてあげてください。
◎なんといってもサイズが小さいので導入時には注意です。

ゴマハゼの癒されポイント

ぴょんぴょんと泳ぐ姿は可愛くて癒されます♪群れで飼うと意外と迫力があり、とても綺麗です。

観賞魚をみて、Reluxした時間をお過ごし下さい♪

 

YUKA

 

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